自分の4年間を振り返ってみると、そもそもの始まりがただ大学が人生の受け皿に過ぎなかったことに気づいた。特に何も考えずに浪人して、そのまま本当に何も考えずに進学してしまった。

就活、卒論と今となっては自分でもがっかりするような不出来なものだったら最初からもっと遊べばよかった、変に真面目ぶらなくてもっと自分がやりたかった、くだらないこととかしたらよかったなってすごい今になって後悔した。

 

 自分がやりたいこに正直になるってすごい勇気がいることだなって思ったし、だれかの期待に添えて動くことって自分が死んでいるのと当然だなと気づいた。

もちろん、進学することが悪いとは思ってないし、悪いことばっかりじゃなかった。

前にぼくと同じような(?)ことを思って、書いていたブログをみたけど、

そこでなんでもっと今っていう時間を楽しめなかったのだろうとかいてあって

ああ、まさしくこの人と同じだなーっていつになっても自分ってこうなんだろうなーってすごいがっかりした。

 

 それと、大学時代に分かったことは大人になるって覚悟が必要なんだと思う。

そのために寝る間も惜しまないで黙々とやれるみたいな。

 

自分の人生なんなんだろうなあ・・・