楽しみにしていた卒業旅行も「ぼくがその月お金がないから」という理由で流れてしまった。いつぞやの自己啓発じみた本の中に、「お金がないから悪なのではなく、お金が必要としているときに、お金がないのが悪なのである。」みたいな内容がそのとき脳裏をよぎった。肝心なときに何かが足りなかったり、慌ただしい性格がふと出てしまうのは生まれつきなのか。

 

何か自分がやりたいと思ったら最後のvisionを強く持っていたらそこにたどり着けそう。きっとそううまくいかないのだろうけど、そこに勝算とか人の目とか気にしないこと。